
3歳より八田マサ子バレエ研究所にてバレエを始める。
ソウダバレエスクールを経てロシア国立ペルミバレエ学校へ留学、フレプトーヴァ・エリザヴェータ・フョードロヴナ師にクラシックバレエの指導を受ける。同時にパ・ド・ドゥ、キャラクターダンス、宮廷舞踊、演技レッスンなども学ぶ。
2007年9月入学~2010年6月卒業。正式ディプロマ取得。
卒業公演では、岩田守弘氏振付けの作品「TENGU」を踊る。
2010年10月ロシア国立ウドムルトオペラバレエ劇場バレエ団に入団。「ジゼル」「ドン・キホーテ」、オペラのバレエシーンなどに出演。
2011年帰国後より、Plie・Ballet Studioにて講師を勤めながら、バレエ作品に限らず様々な舞台や作品に出演
2019年 創作バレエ“組曲 土蜘蛛”に平井保昌役で出演
2021年1月 “With Love From Malakhov”白鳥の湖ハイライトに出演、四羽の白鳥を踊る。
2021年6月 KIRIKO DANCE PROJECT主催の創作バレエ“羽衣”に天女役で出演、能楽囃子の生演奏にて踊る。
REQUIEM~大切な出会いと悲しい別れ~「ジゼル」にて、友人のパ・ド・シスとドゥウィリーを踊る
法村友井バレエ団公演「白鳥の湖」で白鳥のコールドに出演